結婚式 基本的な準備

プロポーズがうまくいき、結婚をする前に、結婚式の準備を進めることが必要です。基本的な準備の流れとして、まずは、お互いの実家に挨拶をしに行きます。男性からプロポーズ時に婚約指輪を贈る場合もありますが、正式に決まってから婚約指輪を購入するというカップルもいらっしゃいます。結婚式の5，6カ月前くらいから両家の顔合わせや結納などを行い、それが終わったら結婚式の日取りを決めます。入籍日も決めることになります。

日取りが大体決まったあとは、結婚式場を探し、お互いでどのような式にしたいのかを考え、情報収集をします。式場は半年くらい前には決定しておきたいです。式では指輪交換も行われるため、結婚指輪の購入も行います。手元にかかるまで日日がかかる場合もあるため、3か月から6か月までには選んでおくと安心できます。3か月から6か月前までに、招待するゲストのリストアップ、招待状の発想、ウェディングドレスなどの衣装を決める。ブライダルエステを始める、演出やプログラムを考えるなどの流れがあります。スケジュールはしっかりと立てておきスムーズに進める必要があります。

結婚式の準備と並行し、新居を探したりハネムーンの手配をし、友達や会社にも4か月から3か月前には報告をし、式の詳細を決めます。料理や飲み物、ブーケ、引き出物、引菓子、写真やビデオの撮影についてや、披露宴プログラムBGMなどを決め、最後に式を執り行います。